展示を通して、隠岐の特徴をつながりでみる

4月13日(火)、学校設定科目の「隠岐ジオパーク探究」の授業で、4月1日にグランドオープンした「隠岐ジオゲートウェイ」へ行きました。専門員の方から、施設を紹介してもらい、「隠岐の特徴をつながりでみる」ことの大切さを教えてもらいました。
 「隠岐ジオパーク探究」は、普通科・商業科の生徒14名が受講しており、小・中学校の「ふるさと学習」で学んだ島の魅力や特徴、ジオパークについての知識をもとに、「隠岐の島町の人のためのビジネスプランを考える」ことをゴールにしています。今後の授業では、ジオパークの活用と保全を大きな軸とし、林業教育や 遊休農地の活用、ビーチクリーンなどを行う予定です。

プロジェクションマッピングを用いた学習

展示を使って隠岐を再発見する