11月30日(水)、松江市で行われた「竹島問題に係る外務省と県内学生による意見交換会」に本校から長田さんと木瀨さんの2名が参加し、「私たちの日韓交流」をテーマにこれまでの取り組みを発表しました。その後の意見交換会では「久美竹島歴史館に出向いて生の声を聴くことが大切」「竹島教育だけでは韓国への偏見が生まれる。韓国について知る機会を増やし、その上で問題解決を」と意見を述べました。
 また、閉会後には外務省アジア大洋州北東アジア第一課の田中智大様、島根県竹島問題研究顧問の佐々木茂様、島根県竹島問題研究特別顧問の下条正男様から、激励のお言葉をいただきました。
 竹島対策室をはじめ関係の皆様、貴重な機会を提供していただきありがとうございました。
 なお、長田さんと木瀨さんは、12月7日(水)に韓国の高校生とオンラインで交流会を開く予定です。

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