3月22日(水)5~7限に2年生全クラスで模擬裁判を行いました。2022年4月の成年年齢引き下げにより、18歳になる生徒が裁判員に選ばれる可能性があります。裁判員裁判の制度を理解するだけでなく、政治や司法への参加意欲を高めることをねらいとして行いました。
 今回は傷害致死に関する裁判員裁判を想定し、生徒は裁判官、裁判員、検察官、弁護人と役割を演じました。特に検察官チーム6名、弁護人チーム6名の生徒は、1週間以上前から弁護士の方のご指導のもと公判準備を進め、本番では鋭い質問を行っていました。
 生徒全員が公判を真剣に聴き、有意義な模擬裁判になりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

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